SouneEngineを使って、モノラル音声にステレオ感を付ける方法をご紹介いたします。
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概要
今回はコーラスを使った方法です。
元の音声は左右チャンネルの音が全く同じで、モノラルとして聴こえるものです。位相チェッカーを見ても、縦一直線になっています。
空間メニューからコーラスをクリックします。
まず、ライブラリーからコーラス1などを選択してみましょう。左右に広がった感じが判ると思います。選択するライブラリーによって、位相チェッカーの状態が少しずつ異なります。ステレオ感も違っています。
コーラスでのステレオ感は、『位相』『広がり』という2つのパラメーターでコントロールします。
『位相』は50%、『広がり』は100%の時が最も広がっている状態です。
『位相』を0%または100%にしたり、広がりを-100%にするとステレオ感は付加されませんので、ご注意ください。
今回はコーラスを使った方法です。
元の音声は左右チャンネルの音が全く同じで、モノラルとして聴こえるものです。位相チェッカーを見ても、縦一直線になっています。
空間メニューからコーラスをクリックします。
まず、ライブラリーからコーラス1などを選択してみましょう。左右に広がった感じが判ると思います。選択するライブラリーによって、位相チェッカーの状態が少しずつ異なります。ステレオ感も違っています。
コーラスでのステレオ感は、『位相』『広がり』という2つのパラメーターでコントロールします。
『位相』は50%、『広がり』は100%の時が最も広がっている状態です。
『位相』を0%または100%にしたり、広がりを-100%にするとステレオ感は付加されませんので、ご注意ください。