SoundEngineのエフェクトの一つ「ダイナミックイコライザー」について説明いたします。
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概要
ダイナミックイコライザーは、設定した音域付近にだけかかるコンプレッサーです。
「周波数」では効果をかける周波数帯を設定します。
「幅」を大きくすると「周波数」で設定した周波数付近がピンポイントで、小さな値にすると設定した周波数を中心に広い範囲で効果をかけることができます。
「スレッショルド」では効果を掛け始める音量を設定します。
画面上の設定では、周波数187Hz付近の広めの範囲が-49.9db以上になった時にその周波数帯だけコンプレッサーがかかるという状態になっています。
「効果/原音」では元の音と効果が掛かった音の混ぜ具合を設定します。
そして「音量」で最終的な音量を設定します。
ダイナミックイコライザーはとても便利ですが、最初は設定が難しいかもしれませんので、ライブラリーを活用すると良いと思います。
SoundEngineヘルプでは、以下の項目が関連しています。
ダイナミックイコライザー | SoundEngineヘルプ
ダイナミックイコライザーは、設定した音域付近にだけかかるコンプレッサーです。
「周波数」では効果をかける周波数帯を設定します。
「幅」を大きくすると「周波数」で設定した周波数付近がピンポイントで、小さな値にすると設定した周波数を中心に広い範囲で効果をかけることができます。
「スレッショルド」では効果を掛け始める音量を設定します。
画面上の設定では、周波数187Hz付近の広めの範囲が-49.9db以上になった時にその周波数帯だけコンプレッサーがかかるという状態になっています。
「効果/原音」では元の音と効果が掛かった音の混ぜ具合を設定します。
そして「音量」で最終的な音量を設定します。
ダイナミックイコライザーはとても便利ですが、最初は設定が難しいかもしれませんので、ライブラリーを活用すると良いと思います。
SoundEngineヘルプでは、以下の項目が関連しています。
ダイナミックイコライザー | SoundEngineヘルプ