エフェクトの一つ「トレモロ」について説明いたします。
スポンサーリンク
概要
トレモロは音量を周期的に変化させるものです。
この動画では、エレキピアノの循環コードパターンを使います。
トレモロをかけるには、「その他」メニューから「トレモロ」をクリックします。
動画内では、ライブラリーのオートパン1を選択します。左右に揺れているように聴こえます。
パラメーターを説明します。
「周波数」は音量の変化の早さです。値を大きくすると、早く変化するようになります。
「振幅」は変化の量です。0%にするとトレモロはかからず、100%にすると最大の効果になります。
「位相」は左右のズレです。ここを0%にすると左右が同じように動きます。上げていくと少しずつずれ、50%で最大のずれになります。それ以上はまたズレが小さくなっていきます。
それらをどのような波形で動かすかが、こちらの「波形」パラメーターになります。Sine、Square、Saw、Triangleの4つの波形を選択することができます。
さらに「広がり」は、ここまで設定したトレモロをどのていど左右に広げるかを設定します。-100%にすると左右に広がらず、モノラル音声として聞こえます。0%にすると最大に広がります。さらに100%にすると頭の後ろの方から聞こえるように感じられると思います。
「効果/原音」はトレモロをかけた音とかけていない音をどの程度混ぜるかを設定します。
「音量」はすべてのパラメーターを設定した後の最終的な音量になります。
トレモロは音量を周期的に変化させるものです。
この動画では、エレキピアノの循環コードパターンを使います。
トレモロをかけるには、「その他」メニューから「トレモロ」をクリックします。
動画内では、ライブラリーのオートパン1を選択します。左右に揺れているように聴こえます。
パラメーターを説明します。
「周波数」は音量の変化の早さです。値を大きくすると、早く変化するようになります。
「振幅」は変化の量です。0%にするとトレモロはかからず、100%にすると最大の効果になります。
「位相」は左右のズレです。ここを0%にすると左右が同じように動きます。上げていくと少しずつずれ、50%で最大のずれになります。それ以上はまたズレが小さくなっていきます。
それらをどのような波形で動かすかが、こちらの「波形」パラメーターになります。Sine、Square、Saw、Triangleの4つの波形を選択することができます。
さらに「広がり」は、ここまで設定したトレモロをどのていど左右に広げるかを設定します。-100%にすると左右に広がらず、モノラル音声として聞こえます。0%にすると最大に広がります。さらに100%にすると頭の後ろの方から聞こえるように感じられると思います。
「効果/原音」はトレモロをかけた音とかけていない音をどの程度混ぜるかを設定します。
「音量」はすべてのパラメーターを設定した後の最終的な音量になります。