SoundEngineのヴィジュアル画面について説明いたします。
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概要
今回はケプストラムアナライザーです。これは、音声のピッチ成分を表します。
スペクトラムアナライザーと似ていますが、ピッチ成分つまり音程がどのように含まれているかが判りやすいグラフになっています。
表示される音域は、スペクトラムアナライザーは20Hzから20kHzを表示するのに対し、このケプストラムアナライザーは62.5Hzから1000Hzまでを表示します。
大きなピークが表示されている場合、そこに音程があることが判ります。また、別な特徴として、その音程の倍音部分にも少し小さめのピークがあることもあります。
Part3もありますので、そちらもご覧ください。
SoundEngineヘルプでは、以下の項目が関連しています。
ヴィジュアル画面 | SoundEngineヘルプ
ケプストラムアナライザー | SoundEngineヘルプ
今回はケプストラムアナライザーです。これは、音声のピッチ成分を表します。
スペクトラムアナライザーと似ていますが、ピッチ成分つまり音程がどのように含まれているかが判りやすいグラフになっています。
表示される音域は、スペクトラムアナライザーは20Hzから20kHzを表示するのに対し、このケプストラムアナライザーは62.5Hzから1000Hzまでを表示します。
大きなピークが表示されている場合、そこに音程があることが判ります。また、別な特徴として、その音程の倍音部分にも少し小さめのピークがあることもあります。
Part3もありますので、そちらもご覧ください。
SoundEngineヘルプでは、以下の項目が関連しています。
ヴィジュアル画面 | SoundEngineヘルプ
ケプストラムアナライザー | SoundEngineヘルプ
質問です。
グラフの横軸は周波数だと分かるのですが、縦軸は何を表しているのでしょうか?
また、赤と黄緑と黄色の線が現れるのですが、これはそれぞれ何を表していて、どんな関係にあるのでしょうか?
コメントありがとうございます。
確かにその点の説明がされていませんでしたね。失礼いたしました。
まずグラフの縦軸はレベル(音量)です。
色については、緑が左チャンネル、赤が右チャンネルを表しています。黄色く見えるのは左右のチャンネルのグラフが重なっている部分です。
ディスプレイの解像度などの問題で、表示上制限が多く、グラフの色が判り辛くなっている場合もあるかもしれません。
停止した状態でグラフを表示したり、グラフを拡大したりして見てみると少し判りやすくなるかもしれないのでやってみてください。(既に試されているかもしれませんが・・・)